1970年にオフセット印刷を導入してから約50年が経過、その間に培ってきた印刷力は単にオペレーターの印刷技術だけではなく、作業手順、作業環境、材料選びなどあらゆるところに活かされています。印刷部門は昼夜二交代制でベテランオペレーターが様々な印刷物をご提供しております。
オフセット印刷
印刷技術のひとつ。 実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴。 版に付けられたインキを、一度ゴムブランケットなどの中間転写体に転写(offset)した後、紙などの被印刷体に印刷するため、オフセット印刷と呼ばれる。(Wikipediaより)
環境対応
印刷用のインキには石油系溶剤など様々な薬剤が使用されており、環境面での懸念がありました。
そこで最近は環境に配慮した植物性のエコインキが多用されるようになってきています。
この植物性インキを使用することで、揮発性有機化合物VOCの発生を抑えることが可能です。
紙へのこだわり
印刷物は手触りや質感、匂い、色合い、風合いなど五感で感じることができるメディアです。
ペーパーレス、電子化の時代と言われ経費削減のために印刷物は縮小の一途を辿っていますが、お客様の伝えたいものを伝えるために印刷会社として私たちは紙を選ぶところからこだわって仕事をしています。