2007年に情報セキュリティマネジメントシステム(ISO27001)の認証を取得。
10年以上に渡り情報を保護する仕組みを構築・改善してきました。
セキュリティ印刷の種類
原則すべての印刷物の情報に対するセキュリティに注意を払っておりますが、「名簿」などの個人情報、「試験問題」や「企業秘密」などの秘匿性の高い情報のほか、「金券」などの偽造防止に注意が必要な物など様々な印刷物があります。また、お客様のご要望があればどのような情報であっても“セキュリティ印刷”として取り扱います。
一般の印刷物との違い
受注時にお客様から情報セキュリティに関するご指示やご相談をもとに作業の進め方を決定いたします。
「秘密保持契約」の締結や「立ち合い」をされる場合もありますが、データの保管方法、印刷製本時に出たごみの処理方法、作業時や納品時の体制などにも万全を期しております。
作業時の例)工場を施錠し、外部からの入場者を制限する。
納品時の例)二人以上の担当者が積込み、配送、納品を行います。
実績
情報セキュリティマネジメントシステムの認証を得る20年以上前から「入試問題」や「採用試験」などの実績があります。現在でも毎年様々な試験問題を取り扱っています。